【農業だより】2022年白ねぎの定植完了しました!

農作業

皆さんこんにちは
今回は、田中農場自慢の白ねぎが、出来上がるまでの第一弾として、2022年の白ねぎの定植風景をお見せします!

定植とは?

そもそも、定植とはなんなのか?

定植とは、ポットなどで育てた苗を苗床から、畑に移して本式に植える事です。
白ねぎは、チェーンポットと言われる特殊なポットの中で苗を育て時期が来たら、
ひっぱりくんを使い白ネギ畑に植えていきます。このネギ畑に移し替えていく作業を定植といいます!

※因みに、苗ではなく、種を畑に植える事は播種といいます。

白ねぎの定植の時期

ネギ定植

白ねぎの定植は5月上旬~6月上旬が適期と言われていますが、田中農場での去年の定植は4/9から始まっていました!今年の定植も5月下旬には終わっていて、気候や土地によっても変わって来ます。

去年の白ねぎの定植風景はコチラ

白ねぎの定植風景

さて、そんな白ねぎですが、いったいどのように定植されているのか?

定植作業① ひっぱりくんと言われる簡易移植機に乗せる

定植作業② 割り箸で土に始まりのチェーンポットを固定

定植作業

定植作業➂ ひっぱりくんを引いていく

ひっぱりくん

定植作業④ 量が少なかったり、斜めになっている苗を手作業で直す
しろねぎの定植作業

こうやって、定植をして大きく育つんです。


最後までご覧くださり、ありがとうございました!♬以上が2022年の定植風景です。次の作業としては白ねぎの土寄せ作業(追肥)が待っていますので、引き続きアップしていきますので、よろしくお願い致します(^▽^)/


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