9月も終わりに近づいてきましたが、
さて、こちらのブログでは、令和3年度産新米の通常販売スタートのご案内です♪
先週までは、予約販売にて新米の受付をしていましたが、
田中農場が販売しているプリンセスかおりやこしひかり、ひとめぼれなど、それぞれの新米の特徴をまとめましたので、ぜひご覧ください♪
田中農場の令和3年(2021年)度産新米 ご購入・詳細はこちら>
「新米」がおいしいと言われる理由
新米とは、その年に収穫された米のことをいいます。
JAS法では、新米とは「収穫した年の12月31日までに精米され包装されたもの」に限定されています。
なぜ新米はおいしいと言われるのか?
その理由は、収穫したばかりの新米は水分量が多く酸化が進んでいないため、味が美味しく香り高いためです。新米は、「ツヤ」「風味」「粘り」「香り」が最高の状態なのです。
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●令和3年(2021年)度産鳥取県産カレー専用米 プリンセスかおり
プリンセスかおり(カレー米)は”香り米”と呼ばれる通り香ばしい香りが特徴です。
吸水力が高く、湿気を含みやすく、育った土の香りがそのままお米の香りとなって感じられます。長粒・小粒でツヤがあり、もちもちとした粘りを持ちながら吸水力が高いので、料理をするときに米粒同士がくっつかずに離れるのでパラパラに仕上がるのが特徴です。
令和3年(2021年)度産鳥取県産カレー専用米 プリンセスかおり ご購入・詳細はこちら>
●令和3年(2021年)度産鳥取県産こしひかり白米
こしひかりは、噛むほどに口の中に広がる旨味と甘み、ふんわり柔らかく粘りのある舌触りが特徴です。香りや味が強くて、食感はモチモチ、食べ応えも十分。
美味しさの秘密は、お米が生きた状態、籾(もみ)のまま保管する「籾保管」。籾で保管できるのは、湿潤な鳥取県の気候ならではの特権です。清らかな清流と肥沃な土地で豊かに美味しく育った田中農場の鳥取県産こしひかりをぜひお試しください。
令和3年(2021年)度産鳥取県産こしひかり白米 ご購入・詳細はこちら>
●令和3年(2021年)度産鳥取県産こしひかり玄米
田中農場の鳥取県産こしひかり玄米は、「炊きたての香りの良さ、玄米ならではの食感、もちもちとした粘り、かみしめるたびに口の中に広がる甘みと旨み。全てが揃っています。一口食べて「美味しい」と笑顔になれるお米です。
令和3年(2021年)度産鳥取県産こしひかり玄米 ご購入・詳細はこちら>
●令和3年(2021年)度産鳥取県産ひとめぼれ白米
ひとめぼれは、コシヒカリから交配した品種だけあって、コシヒカリ同様の粘り、つや、柔らかさを引き継いでいます。香り高く、適度の粘りでサッパリとした口当たり。香り、つや、粘り、柔らかさのトータルバランスの良さから、和食を始め幅広いメニューに合います。
令和3年(2021年)度産鳥取県産ひとめぼれ白米 ご購入・詳細はこちら>
●令和3年(2021年)度産鳥取県産もち米(白兎もち)
もちもちとした食感のもち米。田中農場では白兎もちという品種のもち米を作っています。
因幡の白兎伝説発祥の地 鳥取で生まれた、白兎のような白さと味わいある美味しさが特徴のもち米で、絹肌のようなお餅、旨味たっぷりのおこわなど、もち米料理が際立ちます。
もち米の中でも特に伸びの良さが特徴的。時間が経過しても硬くなりにくく、柔らかい弾力のある食感が楽しめます。
令和3年(2021年)度産鳥取県産もち米(白兎もち) ご購入・詳細はこちら>
今年は上記5種のお米が新米として登場いたします。
9/10より、新米予約の受付をスタートしましたが、すでに北海道から沖縄まで、全国のみなさんから続々ご注文をいただいております!
いろいろな新米を買って、食べ比べるのもおすすめです♪ぜひ、みなさまのご注文をおまちしています!
こちらの記事は2021年10月1日に配信したメルマガを記事にしたものです。
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