このブログでは、3月3日のひな祭りにおすすめしたい「カレー専用米プリンセスかおりを使った洋風変わりちらし寿司」のご紹介いたします^ ^
その他ひな祭りの由来や、なぜひな祭りにちらし寿司を食べるようになったのか?などなど…..ご紹介いたします!
ぜひ、最後までご覧ください♪
ひな祭りの由来とは?なぜひな祭りにはちらし寿司を食べるの?
ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事。
雛人形に桜や桜の花、雛あられや菱餅(ひしもち)などを飾ったり、ちらし寿司やハマグリの料理を楽しむ節句祭りの一つです。
ひな祭りの由来は、中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳(桃の節句)」。
季節の節目を意味する「節」のころは、昔から邪気が入りやすいとされていました。
そのため、五節句のひとつ上巳は、紙などで作った人形で自分の体を撫でて穢れを移し川に流すことで邪気祓いをする行事として広がっていったそうです。
カレー専用米プリンセスかおりを使った洋風変わりちらし寿司
ひな祭りといえばちらし寿司を食べるイメージがありますが、なぜ3月3日のひな祭りにはちらし寿司を食べるのでしょうか?
古い時代には、花が咲く時期に海や山へ行って食事をするという風習がありました。
山のものも海のものもまとめて自然の恵みに感謝して食べることで、自然の力を身体に取り入れていたようです。
その後、女の子の成長を祝う行事としてひな祭りが広がるにつれ、華やかで縁起の良い具材を多く使うちらし寿司がお祝いの席には欠かせないものとなったようです。
今年のひな祭りは、ぜひカレー専用米プリンセスかおりで変わったちらし寿司をつくってみませんか?
こちらの洋風変わりちらし寿司は、2020年の夏(7月10日〜9月末)に田中農場で「カレーがう米!キャンペーン」と題して、カレー専用米プリンセスかおりのレシピを一般応募させていただいた際に、お客さまよりいただいたレシピになります。 田中農場のフレンチドレッシング「ネギネージュ」も使っていただいた、洋風ちらし寿司。 さつまいもや枝豆も使った変わりちらし寿司です♪
洋風ちらし寿司のレシピを考案してくださったお客さまからは、「オイルの入ったドレッシング(田中農場さんのネギネージュ)で和えることでお米が口の中でよりほどけやすく、お寿司だけどピラフのような味わいとなり美味しくいただきました。」と感想をいただきました(^^)
プリンセスかおりといえば、カレー・洋食・エスニック・中華などをついつい想像してしまいますが、プリンセスかおりのパラッと感と香ばしさを活かした和食のちらし寿司もいいですよね!
今年のひな祭りは、ぜひプリンセスかおりで洋風変わりちらし寿司をつくってみてくださいね(^^)♪
プリンセスかおりで洋風変わりちらし寿司 レシピの詳細はこちらから
「カレー専用米 プリンセスかおり」の購入・詳細はこちら
カレー専用米「プリンセスかおり」とは、鳥取県で開発された新しい品種のお米。
プリンセスかおりは”香り米”と呼ばれるほど、炊き上がりの香ばしい香りが特徴的です。
その香ばしい香りは、ポップコーンのような香りにとても似ています。香りの良さから、「子どもがご飯ばかり食べる!」と評判をよぶほど。
無洗米ですので、袋から取り出してお水を入れてスイッチオン!手間もかからず、あっという間に香ばしい香りと共に美味しく炊き上がるお米です。
カレー専用米プリンセスかおり5kgのご意見・ご感想はこちらから
洋風変わりちらし寿司に使用した
「フレンチドレッシング ネギネージュ」の購入・詳細はこちら
田中農場特製「ネギネージュ」は、一番おいしい寒い時期に収穫した新鮮な白ネギと、昔ながらの「長期静置発酵」で醸造した酢を混ぜ合わせ、まろやかでクリーミーな味わいに仕上げました。
「ときめき調味料選手権2013」のサラダ部門において第2位を受賞したプロが認めるフレンチドレッシングです。
余分なものは入れず、上質な白ねぎで仕上げた繊細な味わいをぜひお楽しみください。
田中農場特製フレンチドレッシング ネギネージュ200ml ご購入・詳細はこちら
こちらの記事は2021年2月18日に配信したメルマガを記事にしたものです。
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