カレー専用米の炊き方 ~ポークビンダルー食べる副大統領~

カレー専用米の炊き方 飲食店・宿泊施設

こんにちは!
プリンセスかおり 米広報担当の金築(かねちく)です!

前回まではプリンセスかおり 米を使用してくださってる東京にあるお店、ポークビンダルー食べる副大統領さんの紹介

カレー専用米取扱い店のご紹介 東京都渋谷区 ~ポークビンダルー食べる副大統領~
こんにちは!プリンセスかおり広報チームの金築(かねちく)です。 前回に引き続き、プリンセスかおりを使用しくださっているお店に取材をしてきました! 実際に使われているお店の方の声をお届けし、みなさまにカレー専用米・プリンセスかおりの魅力をお伝

 

そしてポークビンダルー食べる副大統領さんがプリンセスかおり 米を使用することになったキッカケをお伝えしてまいりました。

カレー専用米との出会い ~ポークビンダルー食べる副大統領~
こんにちは! プリンセスかおり広報チームの金築(かねちく)です! 今回は、前回予告していた、ポークビンダルー食べる副大統領さんが田中農場のプリンセスかおり米に出会った馴れ初め(笑)について書かせていただこうと思います。 ▼ポークビンダルー食

今回は、ポークビンダルー食べる副大統領さんオススメのプリンセスかおり 米の炊き方(水加減)についてお伝えしていこうと思います。

ポークビンダルー副大統領さんの水加減は1.1倍

浸水率がとてもいいプリンセスかおり米なので、シャワーなどではじめ5秒くらいで水を流し、捨てる。それを2〜3回くらいやってから普通に水を入れ研ぎます(軽くでOK)

そしてここがポイント!
早だきをします!!

浸水率がいいので浸水時間ゼロですぐに炊き始めます。

ちなみに、一般的なお米の炊き方(水加減)はお米を計量カップ一杯すりきりで180cc(お米1合)に対して水は1.2倍相当の200cc前後が基本の水加減となります。

なのでポークビンダルー食べる副大統領さんがお米を炊くときの水分量は普通に炊くお米よりは少なめですね!

一般的なお米の炊き方としては、お米を2回から3回かき混ぜて洗い一度水を流したら、たっぷりの水を加えてしっかりお米を研いでいきます。これはお米のヌカを落とすためです。

3回から4回程度お水を変えながらお米を研いで、その後に水加減をして炊くという流れです。

お米の粒を潰さないために力は入れすぎず、ザルなどもお米が傷ついてしまう可能性があるので炊飯釜やボールなどを使い、素手で研ぐようにします。

お米が炊き上がったらすぐに蓋を開けず、10分〜15分程度は蓋をしたまま蒸らしますが蒸らしたご飯はそのまま時間が経過すると硬くなってしまうので、蒸らし後は空気を入れるようにふわりと全体を混ぜるというような流れが一般的です。

ですが、プリンセスかおり米はヌカをとるための研ぎ時間や蒸らし時間は不要!!
ポークビンダルー食べる副大統領さんがされているように浸水時間をとる必要もありません。

【プリンセスかおり米】これで失敗なし!プリンセスかおり米のおいしい炊き方
カレー専用米プリンセスかおりは、ふつうのお米とは違うから特別な炊き方が必要なのでは……と思っている方も多いことでしょう。カレー専用米プリンセスかおりの炊き方のコツはカンタン。「研がない&すすぎは一度&浸水ナシ」。それ以外はふつうの炊飯と同じなので、ぜひ本記事を読んでご家庭で炊いてみていただければと思います!

ぱっとすぐに炊けます!!

そして、プリンセスかおり 米は、こういった日本米(ジャポニカ米)の手間を省いてくれるだけでなくバスマティライスを使用する際のマイナス点をも補ってくれます。

前回も触れましたが、ポークビンダルー食べる副大統領さんでは、はじめバスマティライスと日本米(ジャポニカ米)を使用していく方針でした。

多田さんがバスマティライスを使用することについて迷っていた理由は、
・品質が安定しない
・ロットで炊き方がかわる
・炊飯した米が長時間もたない(維持できない)
などでした

(ワンオペレーションでお店を回そうと思った時にはそこに時間や労力をかけすぎてしまうと一人では難しくなってしまう)

その点をカバーしてくれるのがプリンセスかおり米です。

鳥取県産プリンセスかおり5kg-鳥取・八頭の特別栽培米・野菜の通販専門店 田中農場
※令和4年度産をご希望の方はお問合せください。 名称 プリンセスかおり5kg(カレー専用米)※プリンセスかおりは新米だと特徴的な香りが出にくいお米ですので、昨年収穫したものをお送りしています。 品種 プリンセスかおり(香り米) 味の特徴 甘み ★★★★☆ 香り ★★★★★★★★ 粘り ★★★★★ 粒の大きさ ★★★★☆...

 

プリンセスかおり 米は
・品質が安定しており、炊き方も同一でいける
・無洗米なのでぱっと炊ける(冷やす作業は入れる)
・ダントツで美味しく、お店で出したい時間内(例えばお店を開けている
2〜3時間出したいとかの希望時間)その美味しさが維持されている
・早だきができる

手間がかからず、美味しいお米が提供できるプリンセスかおり米の利点はこういう点にもあります。業務目線でとても使いやすいお米と、多田さんからも嬉しいコメントをいただきました!!

バスマティライスは通常オイルを入れて炊かれることが多く、ポークビンダルー食べる副大統領さんもオイルを入れて炊かれます。ほぐれがよくて、ポークビンダルーと合わさったときの食味がよくなるからと、こちらでも食感へのこだわりが垣間見えました!

このオイルは※『ギー』や『バター』を使われることも多いのですが、多田さんのオススメは植物性のオイルを使うことギーやバターだとどうしても重たくなってしまうので多田さんは植物性オイルを使っておられます。

植物性オイルを使用した場合は翌朝ももたれることなくスッキリ!!

私も家庭でターメリックライスを炊くことがあるのですがバターを使っていたので植物性オイルを使ってみようと思いました!

オイルは多田さんのオススメは植物性ですが、バターでも植物油でもオリーブオイルでもごま油(!)でも何でもオッケーだそうで、色々自分好みの味や量を探してみるといいですよ、ともお話くださいました。

ごま油は初耳だったので、これも試してみたいです!!

※ギー
インドを中心とした南アジアで古くから作られてきたバターオイルの一種の乳脂肪分で無塩発酵バターを煮詰めて、水分やタンパク質、糖分などを取り除いた高純度のオイルのこと

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多田さんは取材終わりのときにももう少しお米の炊き方について話してもいいですか?
と言って下さるくらいお料理やお店のこと、お米に対してとても真摯で情熱溢れる方で
そのこだわりぬく姿勢に感服でした!

お米の炊き方も、ぜひ参考にして炊いてみて下さい!

次回はその多田さんが使ってくださってる
プリンセスかおり 米についてもう少し触れていきたいと思います!

◆店舗情報◆
*ポークビンダルー食べる副大統領*
東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル2F
営業時間  11:00〜15:00くらい
定休日  土日、祝日
渋谷駅から歩くこと10分、センター街を通り抜け落ち着いた飲食店が並ぶ通り沿いにあるレンガで出来た雑居ビル2階。店内は10席に満たないL字カウンターのみのシンプル設計な店内です。
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